

11月1日(金)は、令和元年度広域連携サミットが立川市にある「たましんRISURUホール」で行われました。近隣市の市長が集まり「各市の地域資源を生かした今後の広域連携のあり方について〜魅力なくして連携なし〜」をテーマに意見交換などが行われました。
各市の特徴が解り、広域連携の可能性を感じることが出来ました。
基調講演の中央大学名誉教授の細野助博さん、人口減少社会の中で、昼間人口をどうすれば増すか?20分という短い時間でしたが、ヒントになるお話が多くありました。
意見交換では、広域連携の可能性を特に感じました。市内だけで物事を考えがちでありますが、広域で物事を考える視点も大事だと気付かされました。
災害の際の避難所の連携
スポーツ施設の相互利用
情報発信
などなど
とても、勉強になりました。